どうも、たつとら(@tatsutora6) です。
「油そば」ってなかなか食べる機会もないし、お店も福岡ではそんなに見かけませんよね。
だから、よっぽどの事がない限りわざわざ見つけて行こうとは思いませんが、何と家の近所に油そば専門店のお店「汁なし専門 男のLL」がオープンしたのでさっそく行ってみることにしました。
何でもお店の方は名古屋の人気店で修行を積んだ方みたいなので、期待を持ちつつ訪れてみました。
感想から言うと、自分好みでトッピングができて、トッピング次第でボリュームある味もお腹にも大満足の油そばが堪能できますよ!
気になった方はチェックしてみて下さいね〜
激戦区の大橋に構える「汁なし専門 男のLL」
お店の場所は福岡市南区大橋。
何度も言っていますが、ラーメン激戦区と言われるこの地域で、ラーメン以外の「油そば」専門のお店は珍しいし、お店の名前も「汁なし専門 男のLL」という名前なので意外に見つけやすいかもしれません。
西鉄電車の「大橋駅」で降りて歩くこと5分ほどなのでアクセスにも便利かと思われます。(但し、駐車場はありません)
男っぽい外観「汁なし専門 男のLL」
2018年7月にオープンしたばかりのお店でまだ新しく、お店の壁や扉にはついつい気になってしまう「男」や「空腹男子」「俺」などの文字が。
立て看板も隣にあり、ぐいぐいこちらを誘ってきますねw
こじんまりした店内
外からわからなかったのですが、店内に入るとすでに満席で並んで待つ事に。
店員さんは、2人で厨房1人にホールが1人で忙しそうに動かれていましたね。
席数はテーブルが2つにカウンターが5席のみと狭い感じで、男を意識した店構えだったので女性はいないのかと思われましたが、女性もちらほらいたので、女性の方も安心して入れると思います。
お店の壁には「麺の想い」や「おいしい食べ方」などの説明が。
卓上には、壁の「おいしい食べ方」に書いてあった「とうがらし」と「サンショウ」もおいてあります。
トッピングが豊富で俺流油そばに
このお店のメニューは「汁なし油そば」のみで、記入シートが貰えるのでそれに麺の量やトッピングを書いて店員さんに提出するスタイルです。
まずは麺の量を記入。
1番少ないのが普通の(500g)ですが、とりあえず最初は無難に500g(500円)。
その他に中サイズ(750g)で600円。別盛1kgで700円です。
次にトッピング。
今回注文したのは
- ロース肉肉のせ(焼き)の普通(100円)
- 目玉焼き(50円)
- ねぎダブル(80円)
- 砕きピーナツ(30円)
- 生にんにく(無料)
これで760円でした。
他にあったトッピングは、
- バラ肉しょうゆ肉のせ(煮)
- 焼き豚のドカのせ
- 煮豚のドカのせ
- もやし
- メンマ
- 小松菜
- 生卵
- ピリ辛高菜
とあり、トッピングも豊富。
前金制なので先にお金を支払って席につきます。
食欲そそる見た目でボリューミー
忙しいからか麺が出てくるまでにちょっと時間かかり、20分ほどして到着。
ねぎはダブルで注文したからか別盛りできました。
また、生にんにくは店員さんが席で直接入れてくれました。
見た目はGood!トッピングのバランスも我ながらいいかも。
別盛りのねぎを乗せてみると…
いいですね!食欲そそられます!
そして、卵をつぶしながら全体を混ぜて実食。
タレも少々甘い感じで量も多く油との絡まりも良いですね!意外に重たさは感じません。
肉は柔らかく、ねぎは大好きだったのでダブルにして正解。
先ほどのテーブルにある「特製トウガラシ」と「サンショ」を入れてみると、より味が引き立ち美味しいですね。
ただ、最初は何も入れずにタレのみで味わって食べてみた方がいいと思います。
500gのちょっと足りないぐらいの量だったので一気に完食しました。
ごちそうさまです!!
最後に
麺の量は、600gぐらいがあれば良かったんですが、500gの次が750gなので迷いどころですが、トッピングによって混ぜ合わせたときの味も変わってくるので、メニューは油そばのみですが何度も楽しめると思います。
ラーメンばかり食べていると、なかなか油そばを食べる機会は無いですが、近所にありトッピングの自由も利くので、また食べたいという欲求にかられてしまいすね。
では、また。
※掲載情報は記事公開日の情報です。
店舗情報
店名 | 汁なし専門 男のLL |
住所 | 福岡県福岡市南区大橋4丁目13−33 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:00~14:00 17:30~23:00 |
店休日 | 無休 |
紹介ページ |
オススメ度(個人的評価) ※10段階評価 | ☆☆☆☆☆☆☆(7) |
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