どうも、たつとら(@tatsutora6) です。
会社に勤めている人は毎年健康診断をしていると思います。ボクも今年受けましたが今回診断結果をもらい「LDLコレステロール値」が基準値を越えていました…
他はいつも異常はないのですが、「LDLコレステロール値」が越えるのはこれで2回目。
こればっかり引っ掛かるなぁと思いつつ、「LDLコレステロール値」を下げたいけどお酒を飲みたい時には「赤ワイン」が効果があるというので調べてみました。
「LDLコレステロール値」とは
そもそも「LDLコレステロール値」というのは、
LDLコレステロールは悪玉、HDLコレステロールは善玉と言われていますが、そもそもコレステロールは体を構成する細胞を包む細胞膜や各種ホルモン等の原料であり、体を維持するために必要なものです。
LDLコレステロールが血液中に増加しているということは、体の隅々に運ばれるコレステロールが増えるということで、コレステロールが血管壁の内膜に溜まってしまいます。そうすると血液の通り道が細くなったり、血栓ができやすくなり動脈硬化を促進させてしまいます。そのため心筋梗塞や狭心症、また脳梗塞などの動脈硬化性疾患の危険性が増すことになります。そのためLDLコレステロールは「悪玉コレステロール」と呼ばれています。
ということで、動脈硬化に繋がり心筋梗塞や脳梗塞が起きる原因になるみたいですね…
「LDLコレステロール値」が高くなる原因
また、「LDLコレステロール値」が高くなる原因として肉の脂身などの食べ過ぎや運動不足、体質遺伝などがあり40~50代になると高くなるそうです。(ボクは、ちょうどその時期…)
運動は、毎日自転車通勤で往復2時間かけているので問題ないと思うのでやはり食生活なんでしょうね。
加えて外食が多いのもコレステロールが高くなる原因で、外食したらついいろいろ食べてしまうのもあるかもしれません。
しかし、外食しないとストレスがたまってしょうがないのでこればかりは止められませんが。
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コレステロールを下げる「赤ワイン」
そこで気になるのでコレステロールを下げる食品を調べてみると「ナッツ」、「お茶」、「サケや脂肪の多い魚」、「大豆・大豆製品(豆腐、納豆など)」など、その中でも今回は「赤ワイン」に注目してみました。
ボクはアルコールでもワイン自体はそんなに飲まず、料理やお店の雰囲気によって注文する時があるぐらいです。
加えて酔いやすいイメージもありますが、「赤ワイン」には血管を収縮したり、逆に広げたりする成分が含まれているので頭痛を引き起こし酔いやすいと言われています。
しかしながら、その「赤ワイン」に使われている赤ブドウがコレステロールを下げてくれるそうです。
スペインのリオハ・ワインなどの赤ワインに使われている「テンプラニーリョ」という赤ブドウ。この品種は繊維質が豊富で、本当にコレステロールを大きく下げるそうなのです。
スペインのマドリード・コンプルテンセ大学代謝・栄養学部がおこなった試験によると、赤ワインに含まれているものと同じブドウのサプリメントを取ると、LDLコレステロールが9%下がるとわかりました。研究に参加したコレステロール値の高い人は、12%もコレステロールが低下。ですから、コレステロールを下げるために赤ワインを1杯。
引用:積極的に食べて。自然にコレステロールを下げてくれる12の食品 – ライブドアニュース
飲みすぎはかえってダメだと思いますが、赤ワイン1日一杯程度なら取りやすくていいかもしれませんね。
また、ポリフェノールも豊富に含まれているので心臓病や認知症の発症リスクを低減するそうです。
「テンプラリーニョ」が入っている赤ワインの特徴
上にも述べられている「テンプラリーニョ」が入っている赤ワインの特徴は、香りだかく繊細でプラムやイチゴの香りでフルーティーでしっかり熟成されているワインで、コクもほどほどあり飲みやすそうですね。
しかしながら、アルコールなのでやはり飲みすぎには注意した方がいいでしょうね。1日多くても2杯ぐらいが適量なので、外食した際は飲みすぎないように気をつけた方がいいでしょう。
同時に食べる食事の取りすぎにも注意しましょう。ただし、外食は止められませんが…
では、また。
「テンプラリーニョ」の赤ワインを通販で
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