【海風土（シーフード）】 博多駅近く、凄い海鮮丼の凄いコスパのお店

どうも、たつとら(@tatsutora6) です。

緊急事態宣言も終わると、やはり欲するのはお酒となり、しかも海鮮も食べに行きたい！ということで今回は海鮮居酒屋へ行ってきました！

お店の名前は「海風土」と書いて「しーふーど」

なんとも変わった名前ですが、名物の刺し盛りや海鮮丼が人気のお店で、しかも博多駅からも近いのでアクセスにも便利となれば行かない手はないw

さらに、その名物の料理がコスパも良いとなれば期待せずにはいられません。

実際、「ホントにこの金額でいいの？」と思えるぐらいの内容で大満足。

博多駅そばで海鮮系のお店を探している人には是非オススメしたいお店でしたよ。

博多駅から歩いていける好アクセス

お店の場所は福岡市博多区博多駅東

博多駅の筑紫口から徒歩3分ほどで到着できるアクセスの良さ。

遠方の方もとりあえず、博多駅まで来たら分かりやすい場所にお店はあります。

青い看板が目印の「」

こちらがお店の外観。

この青い看板が目印です。

またお店の前には名物の刺盛「海の玉手箱」の看板があるので、これを見て入る人もいるのではないでしょうか。

確かにこれを見たら入りたくなりますよね。

ただ、この日は土曜日というのもあり事前に予約していたのですんなり入店。

ネット予約ができるので便利でしたよ。

◆ネット予約はこちらから

店内は結構広く、奥まで行くと座敷もあります。

やはり人気店、ほとんどの席が埋まっていました。

家族連れはいませんでしたが、大学生ぐらいの若い方から年配の方まで幅広い年齢層のお客さんがいましたね。

ボクらはこの日は、厨房前のカウンターに着席。

海風土のメニュー

次はメニュー。

海鮮居酒屋という事で、魚を使った料理が多いですが、やはり目がいくのは看板メニュー「海の玉手箱」。

刺身6点のそれぞれ4貫入りで550円は安い！

その他にもおつまみや一品料理、揚げ物、藁焼きなど豊富。

もちろんご飯ものもあります。

お酒もある程度揃っています。

スポンサーリンク

注文した料理（めっちゃ凄い海鮮丼も）

その中から注文したのは？

写真と一緒に紹介していきますよ。

その前に、お酒を飲みにきたので生ビールは必須ですw

お通しも同時にきました。

いかにも海鮮のお店って感じで、これだけで何杯も飲めそう。

そして、まず最初はやはり看板メニューでしょう。

「海の玉手箱」

中トロ入り（780円）と大トロ入り（990円）もありましたが、今回は普通の「海の玉手箱」

はい、これ！

確かに玉手箱みたいな容器の上に皿が乗っていますが、それよりもこの量！

日によって中身も変わりますが、これで500円（税別）なら、すごい安い！

食べてみると生臭さもなく新鮮で「この料金でいいの？」と何度も確認しちゃいましたねw

特にカツオが美味しかったですよ。

「海風土流出汁巻き（チーズ）」

見た目は普通の出汁巻きの玉子焼きですが、中はチーズまみれ。

チーズ好きの人は好きですね、これは。

炉端焼きの「アスパラバター」

途中で頼んだスパークリングのワインもすすみますね〜

お持ち帰りメインの「ぐる皮巻き」を一本だけ注文。

こちらは福岡でよくみる鶏の皮をカリカリに焼いた焼き鳥で、つまみにぴったり。

餃子は3種類（博多・浜松・宇都宮）　あるのですが、今まで浜松餃子は食べたことなかったので「浜松餃子」に。

本日のオススメの「北海道直送　じゃがバターコロッケ」

一応中身も。

そして、最後の〆はこちら！

「究極の海風丼（シーフードン）」

見てくださいこれ！

SNS映えしそうな見た目で、海老やマグロ、ウニ、イクラなど種類も豊富で、しかも二段になっていて、その下にも細巻きの寿司が入っています。

とにかく豪華！

「これはもっと早めに注文すべきだったかな〜」と思いつつ、さすがにこれでお腹いっぱい。

もちろん充分満足できました。

最後に

コスパ抜群の新鮮な刺盛りや海鮮丼が頂けて、博多駅から徒歩で行ける場所にあるとなれば、行かない手はないですよね。

海鮮食べてお酒が飲みたくなったら、まず候補に挙がるのがここになりそうです。

それぐらい、オススメのお店でしたよ。

気になったら是非行ってみてはいかがでしょうか。

では、また。

※掲載情報は写真撮影日の情報です。

◆ネットからの予約はこちら

店舗情報

店名	藁焼き炉端 海風土
住所	福岡県福岡市博多区博多駅東２丁目４−１７ 第６岡部ビル 1F
電話番号	0924334210
営業時間	17時00分～0時00分
店休日	不定休
紹介ページ